一日中歩いた身にミミズ料理やら虫料理では、量が足りる筈もなく(まず量は若い子に譲ります。嫌がってても
腹減りを紛らわすため、手近のモノをがじがじしてみたりする図。頭の中はハラヘッタの文字でいっぱいです。
奥がクルガ。武士は食わねど高楊枝ですが、この人にサムライの常識は通用致しません。
手前がポールラン。同じ騎士でもヘルンは絶対やりません。かじるなら服より木の皮です。
ちなみにクルガのがじがじやってるのは水筒の革紐。水筒はヒョウタン。

戻る